この度、個人事業主になったので名刺を作ることにしたのですが、いろいろ悩んで「whoo」さんのサイトで作成しました。
実際に作ってみたので、個人的な感想にはなりますが、参考にしていただければと思います。
whooとは
様々なデザイナーのオシャレなテンプレートがあり、デザインの知識が無くても簡単に名刺を作ることが出来るサイトです。
一般的な日本の名刺や、ちょっと変わったキューブ型など、形もこだわる事が出来ます。
実際に作ってみました
今回は形が可愛いので、キューブの形で名刺を作りました。
キューブのデメリットは名刺入れに入らないことですが、ここは見た目重視で決めました。
いつも『名刺入れに入らないので、お財布やスマホケースに入れておいてください』と言って渡しています。
また、裏面の愛別岳の写真はオプションでマット加工をしたのですが、テカリが抑えられていい感じでした。
白い箱に納品されてきました。
持ち歩きは既存の名刺入れに入れてるのですが、ちょっと余白が出来て、気持ち悪い感じです。
キューブ型の名刺入れも探したのですが、お店を見て回っても見つからず。。。
キューブ型のオシャレな名刺入れも併せて販売したら儲かりそうですが、whooさん作ってくれないのかな。
メリット・デメリット
なんといっても、メリットはデザイン性の高さと品質です。
ここは実際に作ってみて、大満足でした。
人と違う形の名刺、というだけでもなんだか得した気分です。
逆にデメリットは、なんといっても値段が高いこと。
最小注文枚数20枚ですら、3000円台~8000円台と、かなり高額です。
ちなみに、ラクスルなら100枚で500円程度です。
そのため、名刺交換の頻度が多い方にはあまりオススメできないですが、個人名刺で使うには良いかもしれません。
私個人としては、名刺を渡すことで相手との話題作りを狙っています。
この名刺の写真を見て『愛別岳』に連れて行って!みたいなお客様がどれだけいるか、検証したいと思います。
まとめ
他の方と違った名刺を作りたい、名刺交換でインパクトを残したい、という方にお勧めの『whoo』の名刺をご紹介しました。
ご興味あるかたは、公式サイトを見てみて下さい。
登山・ハイキング倶楽部では、登山ガイド・森林インストラクターの橋本竜平がご案内する、会員制のガイドツアーを実施しております。
顔が見える範囲の少人数制で、自然を楽しみながら歩くことを目的として立ち上げた倶楽部です。
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